薪ストヤ編集部
アイルランドで誕生した『ウォーターフォード』は、一台のクッキングストーブをきっかけに一躍有名になった薪ストーブメーカーです。
ここでは、ウォーターフォードの基本情報(価格帯など)と実際に使用されている方達の評判や口コミ、レビューをまとめていますので、ぜひ購入される際には参考にしてみて下さいね。
目次
【薪ストーブメーカー】ウォーターフォードのwiki的基本情報
名称 | ウォーターフォード |
製造国 | アイルランド |
設立日 | 1776年 |
創業地 | アイルランド |
公式サイト(海外) | http://waterfordstoves.ie/ |
サイト(日本代理店) | http://stoveya.com/old/stove-shasin/waterford.htm |
Facebook(海外) | @WaterfordStoves |
Facebook(日本) | - |
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Waterford Stoves | |
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ウォーターフォードの特徴
アイルランド 1776年創業の鋳物メーカー 数世紀に及ぶアイルランドの深い経験の「鋳物技術」と優れた「ホーロー仕上げ技術は、エレガントで気品ある製品作りに活かされています。
生涯使える堅牢性と美しい伝統的なデザインは、モノを大切にするアイルランドの人々の心が育てた、薪ストーブの一級品です。
ウォーターフォードは1776年に創業を開始し、主に鋳物製キッチン用品や農業機械部品などを製造していました。
第一次世界大戦時には、その鋳物技術が評価され、軍用品生産も担う企業でした。
そんなウォーターフォードをヨーロッパ中に知らしめたのは、一台のクッキングストーブです。
薪の燃える熱を利用しホットプレートやオーブンで料理や保温も出来る当時としては画期的な製品でした。
このクッキングストーブ「スタンレークックストーブ」はその後調理器具としての領域を超え、セントラルヒーティングやボイラーとしての機能を搭載し、ヨーロッパに広く愛用されました。
ウォーターフォードの薪ストーブのデザインはエレガントが漂うシンプルさが特徴。
無駄な飾りはほとんど使わず、地味なのに存在感がとてもある鋳物の雰囲気を感じさせてくれます。
ウォーターフォードの薪ストーブの本体サイドの模様には、発祥の地であるウォーターフォードの象徴とされているレジナルズタワーが描かれていて、その深い歴史を垣間見ることが出来ます。
ウォーターフォードの取扱い商品名と価格一覧
主な種類 | 名称 | 価格(希望小売価格/税別) |
![]() |
ニューダブリン マッドブラック |
¥262,500 |
ニューダブリン ホーロー各色 |
¥304,500 | |
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アッシリング マッドブラック |
¥451,500 |
アッシリング ホーロー各色 |
¥514,500 | |
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エリン マッドブラック |
¥388,500 |
エリン ホーロー各色 |
¥483,000 | |
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トリニティー マッドブラック |
¥493,500 |
トリニティー ホーロー各色 |
¥609,000 |
参照:http://stoveya.com/old/stove-shasin/waterford.htm
ニューダブリン
◇ キャタリティックコンバスター(触媒)を使用しないクリーンバーニングシステムを採用
◇ ヨーロッパのクラシックでエレガントなデザイン
◇ 1箇所のレバーで全ての給気調整を行うため操作が簡単で機能、メンテナンスの面でも優れたストーブです
アッシリング
◇ キャタリティックコンバスター(触媒)を使用しないクリーンバーニングシステム を採用
◇ ヨーロッパのクラシックでエレガントなデザイン
◇ 1箇所のレバーで全ての給気調整を行うため操作が簡単で機能、メンテナンスの面でも優れたストーブです
◇ サイドローディングで側面から薪が投入できるので安定した状態で燃焼ができ、より高い蓄熱効果があります
エリン
◇ キャタリティックコンバスター(触媒)を使用しないクリーンバーニングシステムを採用
◇ ヨーロッパのクラシックでエレガントなデザイン
◇ 1箇所のレバーで全ての給気調整を行うため操作が簡単で機能、メンテナンスの面でも優れたストーブです
トリニティー
◇ キャタリティックコンバスター(触媒)を使用しないクリーンバーニングシステム を採用
◇ ヨーロッパのクラシックでエレガントなデザイン
◇ 1箇所のレバーで全ての給気調整を行うため操作が簡単で機能、メンテナンスの面でも優れたストーブです
◇ サイドローディングで側面から薪が投入できるので安定した状態で燃焼ができ、より高い蓄熱効果があります
【薪ストーブメーカー】ウォーターフォードの評判/口コミ
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始まる、ゆったり心豊かな薪ストーブライフ
アイルランドのウォーターフォード アッシリング pic.twitter.com/HArQo2K017
— SlowStyle (@type1963) September 17, 2014
今日は一日氷点下だった。我が家の薪ストーブ、ウォーターフォード社のアッシリング活躍してます。 http://t.co/gXEvfINe
— たかはしなつき (@gallerymin365) February 8, 2013
我が家の薪ストーブはウォーターフォードのアッシリング。アイルランドの製品でホーロー仕立てになっている。今にしてみれば、大きめのトリニティーにしておけば良かったかとも思う。触媒を使わない2次燃焼方式なのでオーロラのような炎が出る。もう輸入はないらしいから…大事に使っていこうと思う。 pic.twitter.com/DzSSoiCq0U
— 塾頭 (@jukuto) November 29, 2017
薪ストーブ歴17年。今は既に輸入出来なくなったウォーターフォード社の二次燃焼式。赤い堅牢なホーローは美しいままです。ヘビー使用なのに。 pic.twitter.com/dd5kVDbXXo
— 薪ストーブと猫 (@RMWdT8h28oC7VV2) November 7, 2020
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【薪ストーブメーカー】ウォーターフォードのまとめ
薪ストヤ編集部
『ウォーターフォード』の薪ストーブは、シンプルながらエレガントな雰囲気が漂うデザインが魅力です。
長い歴史のある薪ストーブメーカーですが、現在も数多くの薪ストーブをラインナップに揃え、人々の生活にぬくもりを届け続けています。

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LIFIELDは、島根県東部及び鳥取県西部、大山地方を中心に木材店が運営する薪ストーブ専門店です。
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