薪ストヤ編集部
1894年に創業した『マジェスティック』は、アメリカ最大の薪ストーブメーカーとして世界中で支持されています。
ここでは、マジェスティックの基本情報(価格帯など)と実際に使用されている方達の評判や口コミ、レビューをまとめていますので、ぜひ購入される際には参考にしてみて下さいね。
目次
【薪ストーブメーカー】マジェスティックのwiki的基本情報
名称 | マジェスティック |
製造国 | アメリカ |
設立日 | 1894年 |
創業地 | アメリカ |
公式サイト(海外) | https://www.majesticproducts.com/ |
公式サイト(日本) | https://www.exa-plus.com/majestic.html |
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マジェスティックの特徴
アメリカ・マジェスティック(Majestic)社はダッチウエスト・バーモントキャスティングスを傘下に置く最大のストーブメーカーです。
1894年、T型フォードが登場したばかりのアメリカで、チャペル兄弟がミシガン州のモレンチで始めた家内工業がマジェスティック(Majestic)社 のはじまりですが、研究を重ね、その後アメリカで初めての据え付けの簡単な『既成』のファイヤープレース(暖炉)を発売しました。
この新しいハース産業はアメリカの発展とともに伸び続け、その後薪ストーブ産業にも乗り出したマジェスティック(Majestic)社は、アメリカで最大のストーブメーカーとなりました。
現在も、より優れた、効率の良いストーブやファイヤープレースの研究に力を注いでいます。
引用:https://www.aplusinc.jp/woodstove/products/brand/majestic/
マジェスティックの取扱い商品名と価格一覧
主な種類 | 名称 | 価格(希望小売価格/税別) |
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Concord クラシックブラック | ¥420,000 |
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Concord ホーローレッド | ¥470,000 |
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Concord マジョリカブラウン | ¥470,000 |
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Plymouth | ¥220,000 |
参照:https://www.exa-plus.com/majestic.html
Concord クラシックブラック
MAJESTIC Concord クラシックブラック(マジェスティック コンコード クラシックブラック)
伝統的なデザインとエレガントなフォルム。
最近の高気密、高断熱住宅に合わせて、外気を導入して燃焼するように設計されたタイプです。
ストーブの背面にオプションでダクトを接続するだけで簡単に外気燃焼式に変えることができます。
対流・輻射熱兼用モデルですから、ストーブ上部のスリットから温風が吹き出します。
Concord ホーローレッド
MAJESTIC Concord ホーローレッド(マジェスティック コンコード ホーローレッド)
伝統的なデザインとエレガントなフォルム。
最近の高気密、高断熱住宅に合わせて、外気を導入して燃焼するように設計されたタイプです。
ストーブの背面にオプションでダクトを接続するだけで簡単に外気燃焼式に変えることができます。
対流・輻射熱兼用モデルですから、ストーブ上部のスリットから温風が吹き出します。
Concord マジョリカブラウン
MAJESTIC Concord マジョリカブラウン(マジェスティック コンコード マジョリカブラウン)
伝統的なデザインとエレガントなフォルム。
最近の高気密、高断熱住宅に合わせて、外気を導入して燃焼するように設計されたタイプです。
ストーブの背面にオプションでダクトを接続するだけで簡単に外気燃焼式に変えることができます。
対流・輻射熱兼用モデルですから、ストーブ上部のスリットから温風が吹き出します。
Plymouth
MAJESTIC Plymouth(マジェスティック プリマス)
独特の炎の揺らめきをもつシガータイプ薪ストーブの傑作。
火室の中で薪を燃焼した時に発生する煙にはまだ燃焼しきれなかった不純物が含まれていますが、これに新たに酸素を加えることで煙の燃焼を促す(二次燃焼)システムを持つストーブをクリーンバーン方式といいます。
二次燃焼を促進するためには十分な酸素と火室が550℃以上になることが必要です。
そのためクリーンバーン式ストーブは空気孔など新鮮な空気を取り込む仕組みになっており、火室は常に高温に耐えうるため耐火レンガなどで覆われています。
一般に触媒(キャタリティック)式と区別するためこうよばれていますが、この方式のストーブは炎が大きくきれいに見えるので、炎を楽しみたい方にお勧めです。
最近の高気密、高断熱住宅に合わせて、外気を導入して燃焼するように設計されたタイプです。
ストーブの背面にオプションでダクトを接続するだけで簡単に外気燃焼式に変えることができます。
対流・輻射熱兼用モデルですから、ストーブ上部のスリットから温風が吹き出します。
ストーブの燃焼状態をバイメタルが判断して自動的に最適の燃焼空気を燃焼室に供給します。
空気の調整レバーをセットするだけの簡単操作で安全に燃焼します。
【薪ストーブメーカー】マジェスティックの評判/口コミ
冬恒例の暖炉を点火しました。暖炉と言っても薪ストーブではなく、カナダのMajestic社の暖炉式ガスストーブです。ガスで燃えています。たまに聞かれますが、映像だけではありません。大雑把に言えば厨房のガスオーブンと同じ仕組みです。 pic.twitter.com/RT8U9IYU
— HOSHI (@WATERLOO_HOSHI) November 18, 2012
失礼します!
バーモントキャスティングスのアンコールとお見受けしますが、素晴らしい薪ストーブですね!私も標高1000m住まいのため、マジェスティックのコンコードが明るく燃えております。
今夜は冷えますね。 pic.twitter.com/okrcGio3xx
— Yuki_Anna (@YukiAnna7) November 15, 2019
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【薪ストーブメーカー】マジェスティックのまとめ
薪ストヤ編集部
薪ストーブメーカー『マジェスティック』は、最新のテクノロジーを駆使した暖房能力の高さとクラシックなデザインで人気があります。
アメリカ最大の薪ストーブメーカーが作り出す暖かい暖房空間をぜひ体感してみてください。

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