薪ストヤ編集部
ノルウェーで製造されている『ヨツール』は、飽きのこない重厚感のあるデザインが魅力の薪ストーブメーカーです。
ここでは、ヨツールの基本情報(価格帯など)と実際に使用されている方達の評判や口コミ、レビューをまとめていますので、ぜひ購入される際には参考にしてみて下さいね。
目次
【薪ストーブメーカー】ヨツールのwiki的基本情報
名称 | ヨツール |
製造国 | ノルウェー |
設立日 | 1853年 |
創業地 | ノルウェー クリスチャニア(現オスロ) |
公式サイト(海外) | https://www.jotul.com/ |
公式サイト(日本) | https://www.jotul.co.jp/ |
Facebook(海外) | @jotulint |
Facebook(日本) | @jotulgroupjapan |
Instagram(海外) | jotulstoves |
Instagram(日本) |
jotulgroupjapan |
Twitter(海外) | - |
Twitter(日本) | - |
YouTube(海外) | Jøtul AS JøtulGroup |
YouTube(日本) | ヨツール グループ ジャパンJøtul Scan Babydan |
jotul wood stoves | |
公式LINE | - |
関連ブランド
ヨツールの特徴
1853年の創業以来、変わらずに暖炉・薪ストーブを作り続けているヨツール。
不変的なデザイン、高いクオリティー、優れた利便性、そして安全性。
それがヨツール製品です。
ヨツール製品は、クラシックラインとモダンラインがあります。
ノルウェーの伝統的な技術、高い品質、機能的なデザインに基づいたヨツール製品は、これからも世代を越えて愛され続けることでしょう。
ヨツールは、デザインとはフォルムではなく機能面も兼ね備えていることが大切だと捉えています。
「世代を越えて受け継がれる製品を」
だからこそ、常に市場をリードし続けている理由であるとヨツールは考えています。
豊かな歴史
ヨツール社の歴史は長く、150年以上を遡ることができます。
1853年、商人であり農民でもあった父を持つオールフ・A・オンスムは、当時クリスチャニアと呼ばれていたノルウェーの首都の東にクバーナー社を設立しました。
ここからヨツール社の歴史は始まります。
クバーナー社は鋳物製品の工場としてスタートし、中でも鋳物製ストーブはもっとも重要な製品でした。
1900年に近づくにつれ、ノルウェー国内で最大級のストーブ製造工場に成長し、ノルウェー全土に製品を販売するまでになりました。
現在のヨツール
この10年の間に、ヨツール社は、国際的なネットワークを再構築しました。
ヨツール社にはアメヨツール社は、アメリカ、フランス、イギリス、スペイン、ポーランド、イタリアに子会社を持つ世界のリーディングカンパニーです。
また、ヨツールグループは、Jøtul, Scan, Kavani, Atra, Hammerstrøm社の各ブランドを通して、製品を販売しています。
ヨツールは全世界45カ国に販売されています。
ヨツールの取扱い商品名と価格一覧
主な種類 | 名称 | 価格(希望小売価格/税別) |
![]() |
JØTUL F 602 ECO | ¥240,000 |
![]() |
JØTUL F 100 ECO ブラックペイント |
¥260,000 |
JØTUL F 100 ECO スペシャルエディション ブラックペイント |
¥260,000 | |
![]() |
JØTUL F 3 ブラックペイント |
¥300,000 |
JØTUL F 3 ブルーブラックエナメル |
¥360,000 | |
JØTUL F 3 アイボリーエナメル |
¥390,000 | |
![]() |
JØTUL F 400 ブラックペイント |
¥430,000 |
JØTUL F 400 SE ブラックペイント |
¥430,000 | |
JØTUL F 400 SE ブルーブラックエナメル |
¥500,000 | |
JØTUL F 400 SE アイボリーエナメル |
¥550,000 | |
![]() |
JØTUL F 500 ブラックペイント (N) |
¥500,000 |
JØTUL F 500 SE ブラックペイント (N) |
¥500,000 | |
JØTUL F 500 SE ブルーブラックエナメル (N) |
¥570,000 | |
JØTUL F 500 SE アイボリーエナメル (N) |
¥630,000 | |
![]() |
JØTUL F 600 ブラックペイント |
¥570,000 |
JØTUL F 600 ブルーブラックエナメル |
¥650,000 | |
![]() |
JØTUL F 118 CB | ¥370,000 |
![]() |
JØTUL F 8 TD | ¥300,000 |
JØTUL F 602 ECO
ヨツールの歴史を語る最新リニューアルモデル1940年の発売以来、200万台以上販売された名品。新たな環境基準をクリアするECO仕様になりました。1930年代に活躍した建築家BlakstadとMunte-Kaas、彫刻家Ørnulf Bastによる外観はそのままに、歴史を積み重ね、さらに新たなスタートを切ったJØTUL F 602 ECO。この小さな巨人を、ぜひリビングへ。
JØTUL F 100 ECO
小さくても力強い美しい炎が自慢のストーブ
ヨツールストーブの中でもコンパクトな省スペースタイプ。
燃焼室は意外と大きく、長さ38cmの薪を投入することができます。
また、トッププレートの裏に蓄熱性を高めるための凹凸があり、薪のエネルギーを無駄にしない熱効率を考えた設計になっています。
炎をしっかり見せる大きなガラス扉と、本体の表面に並ぶノルウェーの伝統的な模様が特徴です。
JØTUL F 3
薪ストーブの基本モデルとなったクラシックラインの名品
Jøtul F 3は1985年の発売以来、世界のベストセラーとなったクラシックタイプのひとつです。
“ ヨツールの定番”と呼ばれ、当時はこのデザインに倣ったストーブが、市場に数多く並ぶほどでした。
その親しみやすいデザインだけでなく、力強い熱量と品質の高さが今も変わらぬ人気の理由です。
JØTUL F 400
海をテーマにしたレリーフと力強い存在感の薪ストーブストーブ全体には海図を表す格子模様が描かれ、本体側面にはノルウェーの海岸線と祖国に帰還する船の模様、さらに燃焼室の壁面には羅針盤の模様が刻まれています。ヴァイキングの歴史を持つ、海運国ノルウェーならではの力強いデザイン。それは、和風建築にもよく合う伝統的なデザインです。Jøtul F 400は、大きな燃焼室には薪長50cmまで投入できます。外付けの灰受けとアッシュリップが、ストーブを美しく保ちます。アーチのあるゴシック調の扉は、古き良き北欧の雰囲気を感じさせてくれます(ブラックペイントのみ)。扉のゴシック調の枠がないJøtul F 400 SE(スペシャルエディション)は、炎をダイレクトに楽しみたい方におすすめです。
JØTUL F 500
オーロラの炎を楽しめる人気のクラシックライン
がっしりとたくましい印象のJøtul F 500。時代を超えて愛されるゴシックデザインで、日本で人気の高いモデルです。
着火は正面扉から、薪の投入はサイド扉からできるようになっています。
大きく設計したガラス扉からは、クリーンバーンで生まれる“オーロラの炎”を堪能できる逸品です。
JØTUL F 600
圧倒的な熱量と機能性を誇る“ 暖かな巨人”クラシックラインの中で最も大型のストーブ。正面扉は両開きで、薪長最大55cmもの薪を投入できます。大きな燃焼室から生み出される豊かな暖かさを逃さないよう、ガラスに反射コーティングを施しました。Jøtul F 500 と同様に、サイド扉からも薪を投入できる設計。品質、デザイン、安全性などのバランスがしっかりとれたストーブです。
JØTUL F 118 CB
時を超えて受け継がれるヴィンテージデザイン
Ørnulf Bast 氏は1930 年代後半に活躍したノルウェーの彫刻家です。
彼がデザインした、時代を経た芸術品のようなストーブ。
美しい外観はそのままに、クリーンバーン技術を搭載して現代に生まれ変わりました。
奥行きが深い燃焼室でゆっくり薪が燃える「シガータイプ」で、長時間にわたり炎を楽しめます。
また、本体上部のホットプレートは料理の熱源に利用できます。
JØTUL F 8 TD
暮らしの中に溶け込む家具調の名品ストーブどんなインテリアにも合うクラシックでエレガントな薪ストーブを求めて、アメリカのコロニアル調*の家具をヒントにデザインしました。最大薪長50cm が納まる、ゆったりした大型タイプです。*アメリカ合衆国がイギリスの植民地だった時代の建築や家具の形式。ヨーロッパのデザインに、シンプルさと機能性を兼ね備えたスタイルが特徴
【薪ストーブメーカー】ヨツールの評判/口コミ
嫁さんがガラス掃除してくれた( ^ω^ )ありがたい(o^^o)
めちゃくちゃキレイに中が見える♡
薪ストーブ最高やなぁ〜(о´∀`о)#ヨツール pic.twitter.com/zYNxeJVkPE— やぎさん (@yagisan_amazing) January 21, 2020
薪ストーブ稼働!#ノルウェー #ヨツール #薪ストーブ #F500 pic.twitter.com/W4MuYmBpaD
— Chaqueline (@Chaqueline0820) October 8, 2020
薪ストーブ扉が新しくなった❗なんか新しいストーブ入れたみたい
#薪ストーブ#ヨツール pic.twitter.com/dEMoXMDcpw
— itoito (@ito19941106) December 29, 2019
火入れ式をやって、いよいよ運転開始❗️
ヨツールF500、これから宜しく‼️ pic.twitter.com/ZerUojODKi— 空の湯スタッフA (@SoranoTriconbit) December 16, 2019
今日から薪ストーブ点火❗
あったかいんだから💕#薪ストーブ#ヨツール pic.twitter.com/X83PRMc4QB— たて (@mt_4021) November 17, 2019
暖かい。
#薪ストーブ#ヨツール pic.twitter.com/QxcrYzBjaL— こばまむ (@Coba_mom) November 22, 2019
【薪ストーブメーカー】ヨツールのまとめ
薪ストヤ編集部
魅力的なデザインだけでなく、メンテナンスのしやすさや壊れにくさ、窓ガラスの曇りにくさや料理のしやすさなどの魅力から多くの人に支持されている薪ストーブメーカー『ヨツール』。
ヨツールが提案する「本当の暖かさ」をぜひ体感してみてください。

【プロ厳選!!最強のおすすめ薪ストーブベスト3!】
LIFIELDは、島根県東部及び鳥取県西部、大山地方を中心に木材店が運営する薪ストーブ専門店です。
2009年に開業してから約200件以上もの施工を実施し、長年の経験を基に薪ストーブを通して【安らぎ+想い】をご提供されています。
そして、合計5台もの薪ストーブがあるショールームでは、薪ストーブのデモ体験を無料で体験することが可能です。
薪ストーブ体験をしたい場合には、予約が必須ですが、詳しくは下記のLIFIELD詳細ページをご覧下さい。