薪ストヤ編集部
”炎が主役”というコンセプトのドブレは、炎がよく見える大きなフロントウィンドウが魅力の薪ストーブメーカーです。
ここでは、ドブレの基本情報(価格帯など)と実際に使用されている方達の評判や口コミ、レビューをまとめていますので、ぜひ購入される際には参考にしてみて下さいね。
目次
【薪ストーブメーカー】ドブレのwiki的基本情報
名称 | ドブレ |
製造国 | ドイツ |
設立日 | 1929年 |
創業地 | ノルウェー |
公式サイト(海外) | https://dovre.co.uk/ |
サイト(日本代理) | http://metos.co.jp/products/kamin/stove/dovre/ |
Facebook(海外) | - |
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Instagram(日本) |
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Twitter(海外) | @DovreStoves |
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dovre stove | |
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ドブレの特徴
オスロから北へ500キロメートル、優雅にそびえ、堂々とした山々があります。
ノルウェーの誇るドブレ山脈です。ドブレの名前は、ここに由来しています。
ドブレ薪ストーブはベルギー製として知られていますが、元々は1929年、鋳物専門メーカーとしてノルウェーにて設立され工業製品の部品、暖房器具製造・販売を行っていました。
1940~50年代に当時最先端だった鋳物製造技術を導入し暖炉、薪ストーブの製造・販売に力を注ぎ、1972年には、広大な土地を求め、ヨーロッパの中心であるベルギー・フランダース地方アントワープ近郊に24万㎡の土地を購入しました。
本社、工場ともにそこに移り、薪ストーブも本格的な開発・販売を始めました。おりしも70年代後半のオイルショックにより、薪暖房の需要が高まり、ドブレ薪ストーブ・ドブレ暖炉も順調に販売台数を伸ばしました。
その結果、ドブレの名を世界中に広めることとなり、ドブレ薪ストーブ・ドブレ暖炉は「暖炉・薪ストーブの代名詞」といわれるようになりました。
1981年には、最新技術を導入し、オートメーション化による近代的な工場として生まれ変わり、ドブレの鋳造品の特徴である表面の均一性と正確性に、より磨きがかかり、その精度と風合いの高さは、暖炉・薪ストーブ市場での圧倒的な販売台数が証明しています。
「長く使うものだから良いものを提供していたい」 品質、信頼、そして強さの象徴とされるドブレ山脈。ドブレ薪ストーブには、その精神が今でも受け継がれています。
ヨー口ッパのみならず多くの国々で信頼を受け、販売されているドブレ薪ストーブ。
トップグレードの技術と、薪ストーブならではの美しい炎をお楽しみいただけます。
“炎が主役”というコンセプトから生まれた、飾りのない大きなフロントウィンドウが印象的なドブレ薪ストーブ。
鋳物そのものの風合いを生かした精度の高い薪ストーブ製品は、鋳物専門メー力一だからこそ実現できたものです。
また、べルギー環境省から承認を受けた独自のクリーンバーン技術(二次燃焼)もドブレ薪ストーブの特徴のひとつです。
ドブレの取扱い商品名と価格一覧
主な種類 | 名称 | 価格(希望小売価格/税別) |
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ROCK 350TB | ¥360,000(受注発注品) |
ROCK 500TB | ¥400,000(受注発注品) | |
ROCK 350WB | ¥390,000(受注発注品) | |
ROCK 500WB | ¥430,000(受注発注品) | |
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ドブレ640WD | ¥348,000 |
ドブレ760WD | ¥423,000 | |
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ドブレ525CBJ | ¥310,000 |
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ドブレヴィンテージ50 | ¥460,000 |
ドブレヴィンテージ35 | ¥380,000 |
ROCK 350TB/500TB/350WB/500WB
黄金比のモダンな立ち姿。Pebble Rockのアクセント。優しい曲線。
デザインコンセプト通りの「まるで家具のように空間にとけこむ」薪ストーブです。
「かっこいい」「頼りになる」を意味する ROCK。
"FIRE WITH CHARACTER"を冠するDovre社ならではの、個性ある薪ストーブの登場です。
たくましさ"Robust"と滑らかさ"Smooth"を兼ね持つRockデザイン。
鋳物の風合いを生かし、繊細で滑らかな曲線の仕上がりは、大きなガラスから映えるエレガントな炎を演出します。
「薪ストーブの代名詞」ドブレのこだわりです。
ドブレ640/760WD
ドブレ640WD/760WDは、クラシック感と高度な技術をバランスよく取り合わせた名機640CBJの後継として、基本のデザインコンセプトをそのままに、世界中から集まった要望を受け、最新技術と共に誕生しました。
シンプルながら力強い魅力を持つ、飽きのこない薪ストーブの傑作です。
天板部分を広くとっており、煮物などの料理をお楽しみいただくこともできます。
優れた製造技術と機能性から「薪ストーブの代名詞」と呼ばれるドブレストーブの自信作です。
ドブレ社自慢の鋳物成型技術や、燃焼性能、使い勝手でも申し分ありません。
熱効率も高く、ベルギーの環境省承認の薪ストーブです。誰もが認める薪ストーブのスタンダードといえるでしょう。
性能、デザイン、コストパフォーマンスなどトータルバランスに優れています。
ドブレ525CBJ
「薪ストーブの代名詞」ドブレからコンパクトスペースに対応の薪ストーブです。
ドブレ自慢の鋳物、炎、使いやすさを兼ね備え、小型ながら天板も広く、料理も楽しめます。
ドブレヴィンテージ50/35
「新しいのに懐かしさを感じる薪ストーブ」
伝統ある鋳物技術と高効率の燃焼システムにデザイン性も加わった長く愛される薪ストーブです。
丸みを帯びたコンパクトなフォルムと扉前面をガラスで仕上げた高級感。
「薪ストーブがある空間から、薪ストーブもある空間へ」
懐かしさとともにさりげなく目を引くコンテポラリータイプです。
ドブレの評判/口コミ
薪ストーブはやっぱりドブレがいいかなと思う。
燃えてるところがよく見えて薪も入れやすいし操作もわかりやすい pic.twitter.com/9MzADjBIF6— 木の家工務店 宮建専務 (@miyaken_zak) February 12, 2019
肌寒い
薪ストーブの炎🔥が沁みる
#ライダーハウス#ルート66#薪ストーブ#ドブレ pic.twitter.com/icnmMEdbAr— ROUTE66 (@RHroute66) October 4, 2018
お寺さんにてドブレ薪ストーブに初遭遇、たいへん暖かです🔥 pic.twitter.com/kKshxAQyGF
— taco🍥 (@70sNostalgia) February 3, 2018
今年は、結構いつまでも薪ストーブつけましたが
毎年GWに、ストーブの大掃除をしています😊
ドブレのストーブは組み立ててあるだけなので
解体も簡単です pic.twitter.com/OvM4l7z9rq— くろまま (@ji5A7DG7QrjMTgK) May 3, 2020
八ヶ岳が初冠雪したみたいなので、2代目薪ストーブ、ドブレ760WDの初火入れ‼️早速暑いと言われ…w#ドブレ760WD #薪ストーブ pic.twitter.com/O03NyHHSbd
— 645NⅡ (@naya_kimi) October 22, 2019
【薪ストーブメーカー】ドブレのまとめ
薪ストヤ編集部
今回ご紹介したドブレは、シンプルなデザインと大きなフロントウィンドウが特徴の薪ストーブメーカーです。
長く愛され続ける飽きのこないドブレの薪ストーブは、ヨーロッパを始め世界中で支持されています。

【プロ厳選!!最強のおすすめ薪ストーブベスト3!】
LIFIELDは、島根県東部及び鳥取県西部、大山地方を中心に木材店が運営する薪ストーブ専門店です。
2009年に開業してから約200件以上もの施工を実施し、長年の経験を基に薪ストーブを通して【安らぎ+想い】をご提供されています。
そして、合計5台もの薪ストーブがあるショールームでは、薪ストーブのデモ体験を無料で体験することが可能です。
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